AIアシスタントの出力内容をより深く理解したいときや、自身の仮説をうまく整理できないときは、「探究/探索」機能をご活用ください。
ステップ進行は画面の左エリアに、探究/探索機能は画面の右エリアに表示されます。そのため、ステップ進行を止めずに独立して AI アシスタントへ質問し、気になった点をその場で深掘りできます。
次のような場面で役立ちます。
- 考えを整理したいとき
- 仮説を検証したいとき
- AIアシスタントの出力で不明点があるとき
- 出力内容をより深く掘り下げたいとき
探究/探索で得た情報を参考にアイデアをまとめ、ステップ進行に入力することで、より質の高い結果が得られます。
目次
「探究/探索」を使う
1. 「探究/探索」を表示

- 「探究/探索」をクリック
探究/探索の画面を開きます。
右メニューが表示されていない場合は、右上のアイコン(②)をクリックして右メニューを表示します。

2. 質問を入力

- 入力フィールド
質問を入力します。 - 「提出」ボタン
入力後、「提出」ボタンをクリックして質問を登録します。 - 入力した質問の一覧
提出した質問が一覧で表示されます。
複数登録できますが、結果を生成する際は 1つだけ選択 します。
選択するときはラジオボタンをクリックします。
3. 結果を生成する
「探究/探索」では、2種類の生成方法が利用できます。
- Quick生成:単純な生成を高速で行う
- Deep探究:会議内の情報+Webリサーチで深掘りした結果を生成する
1つの質問に対して、両方を実行することも可能です。

- Quick生成の「実行」ボタン
約30秒で結果が生成されます。 - Deep探究の「実行ボタン」
会議内の情報に加え、Webリサーチも活用します。
結果の生成には約2分かかります。
生成中でもステップ進行を続けられます。
4. 生成された結果

- Deep探究の結果(カードを開いた状態)
- Quick生成の結果(カードを閉じた状態)
「探究/探索」と「カスタムプロンプト」の違い
探究/探索
探究/探索は、ChatGPTのようにステップ進行中でもAIアシスタントに質問できる対話型の機能です。
ここで入力した質問だけでなく、会議内の生成結果や Web リサーチを活用して、より詳しい回答を得られるモードも利用できます。
カスタムプロンプト
カスタムプロンプトは、あらかじめ作成したプロンプトを保存し、決まった形式で繰り返し結果を出力したいときに便利な機能です。
